長谷寺便り

お知らせ

修二会と「だだおし」

今年も「だだおし」の日が近づいて参りました。
「だだおし」とは、2月8日から一週間にわたって続けられる「修二会」の最終日、2月14日に行われる行事で、東大寺の「お水取り」と並んで奈良の盛大な火祭りとして有名です。
 「だだおし」の法要は2部立てとなっており、始めに衆生(生きとし生けるもの)が作り出す多くの罪を懺悔し、消し去ることを願う「悔過(けか)法要」が行われます。続いて、大導師の加持する「牛玉(ごおう)札」によって悪しき鬼を祓う「本法要」が行われ、その法要の最後に3メートルを超える大松明を抱えた3匹の鬼たちが、堂外を練り歩く「松明行事」行われます。この大松明の火炎によって人々の煩悩や罪苦は焼き清められ、その功徳によって清浄な春を迎えると言われています。
 今年の「だだおし」は土曜開催となっておりますので、拝観・見学の参拝客で駐車場なども混み合うことが予想されます。また、断続的に襲来する寒波によって当日は冷え込むことも考えられますので、どうぞお越しになる際にはなるべく電車・バスなどの公共機関をご利用いただき、できるだけ防寒対策をしてご来山いただきたくお願い申し上げます。

行事日程
〇修二会
 2月8日(日)~2月13日(金)
 14:00~ 本堂にて 見学自由

〇修二会結願 だだおし
 2月14日(土)
 16:00~ 本堂にて 見学自由
 牛玉札(ごおうふだ)をお求めの方は、内舞台にご参列いただいた上で、法要中に牛王宝印を授与させていただきます。
 ※牛玉札 一体3千円(本堂窓口にてお求めください。)

ツイートする