小学館より出版の「週刊ニッポンの国宝100Vol 49」に長谷寺の雨宝童子(P13)が掲載されています。雨宝童子は赤精童子とも呼ばれ天照大神の化身として長谷寺本尊十一面観音菩薩の脇侍の一つとして配置されており、観音様のメッセンジャーとして人々と観音様を取り次いでくれています。

僧侶が方々を巡る事を巡錫(じゅんしゃく)といいます。錫杖(しゃくじょう)を持って巡るからです。長谷観音さまは錫杖を持つ姿で顕されています。錫杖を持ってあらゆる所を巡るからです。

地震、洪水、大雨、大風そして日照り、どうか助けを求める人々のお側にお巡りなさいますよう、そしてお慈悲を垂れ給う事を切に願うばかりです。

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僧侶が方々を巡る事を#巡錫 といいます。#錫杖 を持って巡るからです。この#長谷観音 は錫杖を持つ姿で顕されています。錫杖を持ってあらゆる所を巡るからです。地震、洪水、大雨、大風そして日照り、どうか助けを求める人々のお側にお巡りなさいますよう、そしてお慈悲を垂れ給う事を... A monk traveling is called “jyunshyaku”. We are traveling with a staff. This #Kannon is expressed in a figure with a staff. Because she goes everywhere with his staff. Earthquake, flood, heavy rain, heavy wind and drought, please go to the people who seek help and give mercy. #長谷寺 #奈良長谷寺 #総本山長谷寺 #花の御寺 #奈良 #hasedera #hasederatemple #temple #japan #japanesetraditional #pilgrimage #nara #tourism #sightseeing #japanesetemple #西国 #西国三十三所 #霊場 #第八番 #札所 #巡礼 #四寺巡礼

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各所で猛威を振るった台風21号ですが、多くの犠牲者と被害が出ました。まずもってお亡くなりになれた方のご冥福を祈りいたします。

奈良県内でも文化財への被害が出ているようですが、長谷寺は山内全域の倒木と強風によって捲れた数枚の瓦と、檜皮が確認でき、現在も状況確認中です。

しかし、比較的軽微な被害に留まり、参拝の方々は通常通り入山できますので、お知らせいたします。
新潮社より発売の「芸術新潮」に紀貫之が長谷寺で詠んだ歌(P36)と国宝銅板法華説草図(P128)が紹介されています。
 百人一首などで有名な「人はいさ心も知らず故郷は花ぞ昔の香ににほいける」という歌はこの長谷寺で読まれたと言います。貫之が幼少の頃過ごしたこの地に、叔父の雲井坊浄真を訪ね来た時に詠んだ歌です。雲井坊とは建物の事で、現在は月輪院の辺りと聞いています。往時に咲いていたであろう梅は幾世代か後でありますが、香りは一千年前を偲ばせています。
 また、銅板法華説草図(千仏多宝仏塔)の解説もあり、奈良時代の息吹を感じていただく事の出来る、紹介文となっています。

Instagram 長谷寺を視る

総本山 長谷寺の様々な写真を掲載

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