宝島社より出版の「幸運を引き寄せる!龍神なぞり描き」に長谷寺の難陀龍王(P62)が紹介されています。長谷寺の難陀龍王は春日明神の化身ともいわれ、本尊の脇侍を務める二体のうちの一体です。水を司るとされ、獣状に盛り上がった水の入った水盤を持っています。

京阪神エルマガジン社より発売の「奈良の本」に長谷寺(P51)の白粉婆さまが紹介されています。妖怪文化研究家の木下昌美さんが長谷寺の白粉婆さまと妖怪のオシロイババの名前が一緒ということで調査しに来てくれました。長谷寺の白粉婆は観音様の化身として崇められている尊像ですが、すごくユーモラスな祭りに使用されていました。

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