令和3年の修二会結願だだおし法要について、新型コロナウィルス感染症対策を行なった上で開催することといたしました。ただし、参列者なしの無観客にて実施いたします。

毎年多数の方が参列される松明行事ですので、参列者の密集と、人と松明の火が近い行事ゆえに感染症対策のためのアルコール類への引火の可能性が高くなることが懸念されます。

参列される方の安全を確保することも重要であると考え、参列者なしの無観客で開催することといたしました。災厄の象徴である「鬼」を牛玉札(ごおうふだ)の法力によって退散させるこの行事は、コロナ禍だからこそ行うべき行事であると考えます。

そこで、長谷寺のだだおしを見ていただくためにライブ配信をすることにいたしました。例年、15時からの開催ですが、古式に則り16時半からとし、暗い中での松明行事になります。

詳細は随時このホームページでお知らせいたします。ご自宅で迫力ある長谷寺のだだおしをご覧いただき、憂い多い気分を晴らしていただければと思います。

また、そのだだおしで使用される牛玉札(ごおうふだ)はこのホームページや、長谷寺にお問い合わせいただければお求めでき、だだおし法要後に郵送いたします。

この機会にぜひ、だだおし牛玉札のご利益にあずかっていただければ幸いです。

だだおし牛玉札申込みフォーム

 年末年始の諸行事について、新型コロナウィルス感染症対策を行なった上で開催することといたしました。このコロナ禍だからこそ、長谷寺の観音さまに手を合わされる方がいらっしゃると思い、我々もそのお慈悲の発露を乞い、祈りを捧げてまいりたいと思います。

〇12月31日 大晦日
・閉帳法要 16:00〜17:00
例年、16時からの閉帳法要が終わると御本尊に緞帳を掛けて、0時の開帳法要まで御姿を見ることができないが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、参拝者を分散させることを目的に閉帳後は本尊のお顔の部分のみ緞帳を開ける。

・万燈会 19:00〜5:00  1日、2日、3日17:00〜20:00
例年、初瀬観光協会より参拝者に対し甘酒の振る舞いがあるが取りやめとし、大晦日23時頃より先着1000名に福観音餅の振る舞いのみとする。

・開帳法要 除夜の鐘 11:45〜
例年通り行う

〇1月1日
・初詣 0:00〜3日16:30
例年通り行う、3ヶ日は入山料、駐車料無料。

・仁王会 7日まで毎日10:00〜10:45
例年通り行う。

・修正会 7日まで毎日14:00〜
例年通り行う。法要中、散華を縁起物としてお持ち帰りいただいていたが頂いていたが、希望者のみの配布にとどめる

・大黒天朱印 2月3日まで毎日9:00〜16:30
新年が明け、節分までの期間限定

〇2月3日
・節分会 10:30〜11:00
豆まき行事は行わず、法要のみ。初瀬観光協会主催の福引は例年通り行う。←福引中止決定1/7

〇2月8日
・修二会 13日まで毎日14:00〜
修正会とほぼ同じ法要、例年通り行う。法要中、散華を縁起物としてお持ち帰りいただいていたが、希望者のみの配布にとどめる。
山内の秋色が鮮やかになりつつあります。朝の冷え込みが一入で現状の紅葉を確認していると、今年は少し早い色付きなのかなと感じます。

さて、11月9日は先般6月に就任されました浅井侃雄猊下のお披露目である、晋山式が行われます。その為、朝勤行は通常7:00からの開始ですが、6:30の開始となります。

11月9日に朝勤行に参列、「祈りの回廊」にご参加をご予定をされている方はあらかじめご了承をいただきたいと思います。

それに伴い、11月9日の前後では準備と片付けをしますので、11月8日から10日まで、現在行っている本坊大講堂特別は休止となります。

11日から通常通り拝観を行いますのでご注意ください。
朝夕肌寒く、秋の装いが始まりました。

今年は感染症対策のため、密になる催物は避けますが、頃合いになると山内のモミジは紅くなります。

また、今年は本坊大講堂の拝観をしていただけるようにしました。重要文化財に指定されている本坊は大正時代に作られた、和洋折衷の建造物です。

随所に洋の意匠が凝らされ、それを近くでご覧いただけます。さらに観音画家の木綿花さんの個展も開催し、美しい観音様の絵画をご堪能いただけます。

この長谷寺本坊拝観に合わせ、長谷寺の観音様を描いた「泊瀬の観音花重ね」は、牡丹の中に身を置いた、美く慈愛に満ちた表情の長谷観音様を見ていただけます。

そして、長谷寺のオリジンである縁起を絵巻にした『長谷寺縁起絵巻』(六巻)を全巻公開いたします。いつも一部分だけですが、全長50mにもなる複製の巻物を見ていただけます。

どうぞ夏の自粛の憂さを長谷寺の紅葉で晴らしていただければ幸いです。ただし、換気とアルコール除菌は行いますが、マスクと37.5度以上の発熱のある方はご遠慮いただき、疎になるようご協力を求めます。

詳細はこちら

しばらくご無沙汰をしておりました。紫陽花が色付き始めてから褪せるまでほぼ毎日雨が降っていました。この長く続く雨による水害は九州をはじめ西日本、中部、関東、東北という広範にわたり、被害も酷く、まずもってお見舞い申し上げます。

そんな中、7月20日の奈良新聞の見開き2ページ一面に長谷寺本堂の内舞台にアニメ化された歴史上の人物が座禅をしている画像が掲載されました。これはスマートフォン用ゲームアプリの5周年記念全国キャンペーンの一環だったのですが、内舞台に差し込む光がとても清々しく、鬱々とした世情を照らしてくれるかのようでした。

この内舞台は観音様を礼拝するための場所で、正式には礼堂と呼ばれています。観音様の在します正堂と屋根で繋がり、外舞台を加えて大きな本堂を形成しています。もともと観音様の前で慇懃にお経、ご宝号を唱えながら夢現に夢告を得るための場所でした。

今は法要に参列される方をお通ししています。ご本尊に祈りを捧げる場所ですから、毎日の作務(掃除)では浄巾を使い清めています。



毎朝の勤行でもこの場所にご案内しております。長谷寺の”祈り”の中心地である内舞台で、僧侶の力強い読経の声、大きな観音様を感じ、清々しい朝を迎えてください。また、勤行が終われば僧侶が列を成して皆様に「おはようございます」と大きな声で朝のご挨拶しますので、皆さんは負けじと声を張り上げ大きな声で返してください。

創建より続く朝の勤行、朝霧に霞み記紀万葉に詠われた山々、観音様の衆生を”救う”という深い誓願に喩えられる谷川、太古より勝地として神仏が住う場所にある長谷寺での朝のひと時は、きっと特別なものとなるでしょう。

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