メイツ出版より発売の「七福神めぐり」に長谷寺の大黒様(p115)が紹介されています。他にも京都、大阪、兵庫の関西を中心に七福神を祀っている寺社を紹介しています。この機会に現世利益の七福神にお参りしてはいかがでしょうか。

エイ出版社より発売の「Discover Japan」に長谷寺の売店で販売している写経筆の作者「萬谷雅史」さんが紹介されています。正倉院の宝物の一つである古代の筆を再現されている職人で、三輪大社の門前で「文殊房」という店を構えています。

大谷大学博物館において「東本願寺と徳川幕府」展を開催します。長谷寺所蔵の徳川家康公、徳川秀忠公、徳川家光公の三代の将軍画軸が出展しております。

昭文社より「ことりっぷ奈良・飛鳥」に長谷寺が紹介(P104)されています。
おしゃれなカフェの紹介もあります。ゆっくりとした旅行が好きな方にオススメの本です。

山梨県立博物館にて「甲府徳川家」展を開催します。長谷寺所蔵の徳川家綱公、徳川綱吉公、徳川家宣公、徳川家継公、徳川吉宗公の五人の将軍掛け軸が出展いたします。長谷寺と徳川家の繋がりは強く、慶安三年に家光により本堂が建てられて以来、徳川家護持のため長谷寺は隆盛いたしました。そのため長谷寺では慶喜を除く徳川歴代将軍全ての肖像画像を今に伝えています。

今回の展覧会のように長谷寺以外でまとめて展示されることは少ないので、貴重な機会となりました。そして表紙の尊影は家宣の画像になります。顎髭を蓄え、威儀を正したお姿はとても威風堂々としていますね。

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