啓蟄

今週前半の暖かさが去り、また寒さが戻ってまいりました。

長谷寺の空は晴れていますが、時折雪がちらついています。

本日は二十四節気の啓蟄。虫が冬篭りから這い出てくる頃、という意味だそうです。

山内の花も、春の到来を告げているようです。一部ご紹介いたします。


福寿草と牡丹

牡丹の芽が徐々に大きくなってきています。




木の枝のなかで日当たりのいい部分だけ咲いていました。


ふきのとう

啓蟄の頃に採れる、季節の味覚です。撮影後においしくいただきました。


冬牡丹

この株が咲ききる頃には今年の冬牡丹も終わりです。
2月14日、雪の中「だだおし」を厳修いたしました。

その際、お申込みの牛玉札も加持し発送の準備も整えましたが、大雪の影響でお手元に届くまでにお時間をいただく場合がございます。

何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

2月14日 雪


久しぶりに長谷寺に雪が積もりました。

菰(こも)をかぶった牡丹


本日のだだおしは天候に関わらず催行いたします。
長谷寺周辺の積雪は15〜20cm程です。
なるべく公共交通機関をご利用の上ご来山ください。
お車でお越しの方は十分にご注意ください。
2月26日(水)、桜井市下水工事に伴う道路舗装工事が行われます。

長谷寺総受付前の道路は終日交通規制(片側交互通行)となります。

ご協力よろしくお願いいたします。
長谷寺のだだおし

「だだおし」とは、2月14日に行われる鬼祓いの儀式です。長谷寺では2月8日より一週間、修二会(しゅにえ)という人々の安穏を願う行事を行っていますが、その最終日の法要の最中、突如として赤・青・緑の三匹の鬼が現れ、お堂の中を暴れまわります。人々を威嚇し、金棒を振り回して大声をあげる鬼たちは、やがて牛玉札(ごおうふだ)という功徳のある札を手にした僧侶衆によって堂外に追われ、今度は長さ4メートルの大たいまつを手に、おのおの本堂の周りを練り歩きます。鬼たちがすれ違う際、たいまつ同士がぶつかることによって激しく火の粉が飛び散り、参拝客からはどよめきと歓声が上がります。やがて鬼はたいまつを捨てていずこともなく去り、人々はご利益が得られるというたいまつの燃え残りを拾います。
だだおしは、参拝客に福を呼ぶ行事であると同時に、長谷寺に春を迎える大切な儀式でもあるのです。


法要日時  2月14日 16:00〜18:00

当日は、祈願済の牛玉札の授与も行っております(一体 3000円)

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