2019.07.08 / お知らせ
長谷観音の故地
滋賀県高島市にある白蓮山長谷寺(ちょうこくじ)の本尊がご開帳され、大和長谷寺もその随縁にあずかる事が出来ました。
長谷寺(ちょうこくじ)は「長谷寺縁起文」にある、長谷観音を刻むための霊木が流れ出でた、白蓮華谷がある嶽山の麓にあります。
本来、33年に一度のご開帳ですが、天皇即位を記念して、特別にご開帳をされました。その本尊の御尊顔は大変柔和で優しい表情をされ、人々の長谷観音さまに対する想いを感じる事が出来ました。
また、同市の三尾里には大和長谷寺の飛地があり、平成28年に碑を建立いたしました。そこは流れ出でた霊木が一時、置かれていた場所のようで細長い土地になっています。
全国の長谷観音の根本、大和長谷寺の本尊十一面観世音菩薩さまの故郷を訪ね、その土地の人とのご縁がより深まり、長谷観音の威光高まらんことを願う行脚となりました。
※御本尊は特別に許可を得て撮影をさせていただきました。
長谷寺(ちょうこくじ)は「長谷寺縁起文」にある、長谷観音を刻むための霊木が流れ出でた、白蓮華谷がある嶽山の麓にあります。
本来、33年に一度のご開帳ですが、天皇即位を記念して、特別にご開帳をされました。その本尊の御尊顔は大変柔和で優しい表情をされ、人々の長谷観音さまに対する想いを感じる事が出来ました。
また、同市の三尾里には大和長谷寺の飛地があり、平成28年に碑を建立いたしました。そこは流れ出でた霊木が一時、置かれていた場所のようで細長い土地になっています。
全国の長谷観音の根本、大和長谷寺の本尊十一面観世音菩薩さまの故郷を訪ね、その土地の人とのご縁がより深まり、長谷観音の威光高まらんことを願う行脚となりました。
※御本尊は特別に許可を得て撮影をさせていただきました。