2018.02.28 / お知らせ
日本最大の掛け軸 大観音大画軸大開帳
いよいよ明日3月1日より5月31日まで、日本最大を誇る大観音大画軸を公開いたします。
室町時代(1495)に消失した本尊の設計図として高野紙430枚を使って描かれました。
掛け軸の芯は筒状に竹を編んだものが使われ、大きな掛け軸をかけるための工夫がされていました。
ただ、長谷寺には16mの高さを収めるだけの建物はなく、本坊大講堂で斜めに寝かせて展示いたします。
もともと、この大画軸は「出開帳」といって長谷観音の大きさを伝えるために方々に運び人々にその大画軸を見せていたと言います。
この圧倒的な大きさを誇る大画軸5月31までの公開となります。ぜひ皆様にもご覧いただきたいと思います。
また、大画軸公開に合わせた特別な「御朱印」も用意しております。
詳細はこちら
室町時代(1495)に消失した本尊の設計図として高野紙430枚を使って描かれました。
掛け軸の芯は筒状に竹を編んだものが使われ、大きな掛け軸をかけるための工夫がされていました。
ただ、長谷寺には16mの高さを収めるだけの建物はなく、本坊大講堂で斜めに寝かせて展示いたします。
もともと、この大画軸は「出開帳」といって長谷観音の大きさを伝えるために方々に運び人々にその大画軸を見せていたと言います。
この圧倒的な大きさを誇る大画軸5月31までの公開となります。ぜひ皆様にもご覧いただきたいと思います。
また、大画軸公開に合わせた特別な「御朱印」も用意しております。
詳細はこちら