さくらの開花が待ち遠しい日々が続いています。
仁王門の前、納経所、お茶処にある、木蓮の花が咲き始めました。
仁王門をくぐり、右手にある宗宝蔵では桃が蕾を広げています。
寒緋桜は本堂裏手と入山受付前にあり、もうすぐ見頃でしょうか。
境内を歩いていると、鳥の声が多くなったことに気づきます。ふと目の前に来た鳥の写真を撮り、名前を調べてみると、「イソヒヨドリ」という名前のようです。あまり詳しくないので自信がないですし、名前に”イソ”とあります。海無し県の奈良にもやってくるのでしょうか?
ちなみに手前の苗木は牡丹です。