奈良新聞創刊70周年プロジェクトで奈良遺産70に長谷寺の登廊が建造物の28番で認定されました。また奈良遺産70をスマホアプリでまわれるよう、「NAVITIME」でご利用いただけます。

10/24の朝に撮影しました。この日は朝の冷え込んでおりましたが、日中は日が差し、まさに秋晴れの清々し日でした。

この時期の気温が紅葉の色づきに影響するということですが、このような日が続くと色づきが良いように思います。

外舞台から見る紅葉、そして愛宕山、その奥には嶽山と二重の山が見えます。古代の人々は大和盆地のを取り囲む山を”垣”に見立て”青垣”(あおがき)と呼んでいました。

山は緑なのに青とは、信号を緑なのに青と呼ぶのと同じで、その時代の人は色を白、黒、赤、青の四つで表していたそうです。

この四つだけは特別で、今でもこれら4色に”い”をつけ、白い、黒い、赤い、青い、と使うことができます。


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