3月1日から6月の30日まで、本堂に入って観音様の前でお御足に触れていただく春季特別拝観が始まります。今年は年が明けてからの世界的に新型肺炎ウィルスの流行が見られ、日本でもその対策が様々に講じられています。

長谷寺でもその対策として、たくさんの方が触れるであろう観音様のお御足に触れる際、あて紙をご用意いたしました。あて紙を敷いて觀音様のお御足に触れていただき、使い終われば回収いたします。後日あて紙をお焚き上げをし疫病平癒祈願をいたします。

五色線はいつものようにお渡しさせていただきます。

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---お知らせ--- 3/1からの#特別拝観 は総じて行いますが、たくさんの方が触れる#お御足 には「あて紙」を備えました。どうぞお使いください。#五色線 はいつものようにお持ち帰りいただけます。 山に囲まれた長谷寺はいつものように#梅東風 が吹いています。 As a countermeasure against coronavirus, we prepared paper where many people touched it. Touch this paper and touch Kannon's feet from above. #長谷寺 #奈良長谷寺 #総本山長谷寺 #花の御寺 #奈良 #hasedera #hasederatemple #temple #japan #japanesetraditional #pilgrimage #nara #tourism #sightseeing #japanesetemple #西国 #西国三十三所 #霊場 #巡礼 #四寺巡礼 #長谷寺が好き

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正月1日から一週間、修正会が行われ、つづく2月8日から13日まで修二会が続いています。そして、その最後の日、結願に「だだおし」法要が行われます。

この「だだおし」の起源は古く、日本に仏教が伝来し最初期にもたらされた悔過作法を軸としています。「だだおし」は東大寺のお松明行事と同じ起源を持つ会式となるのです。

「だだおし」では長谷寺開山徳道上人が冥府に赴き、閻魔大王から除災厄難に絶大な効力を発する閻浮檀金(エンブダコン)の宝印を下賜され、それを牛玉札(ごおうふだ)に押印しています。
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2/14の#だだおし で使用する、#牛玉札 (ごおうふだ)。中には「だだおし」の由来となる#閻魔大王 から頂いたとされる#だんだ印 が押されている。それを#四手 の枝に挟み鬼を退散させる。四手の葉は蛇腹状になっており#幣束 に似る、霊力高し。 We are preparing for the 2/14 fire festival. The power of this amulet is very strong. Reject bad things this year. #長谷寺 #奈良長谷寺 #総本山長谷寺 #花の御寺 #奈良 #hasedera #hasederatemple #temple #japan #japanesetraditional #pilgrimage #nara #tourism #sightseeing #japanesetemple #西国 #西国三十三所 #霊場 #巡礼 #四寺巡礼 #長谷寺が好き

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法要では堂内で三匹の鬼が出てきた際、僧侶が枝に挟んだ牛玉札を持って鬼を堂外へ追い出します。僧侶が持つ枝は四手(しで)の枝でこの植物の葉は神社などで見かける紙の幣束(へいそく)のようなので神聖視されており、魔を払う効果があるとされます。

だだおし法要でこの牛玉札を購入することができ、その方は本堂の中へご案内、堂内の鬼を払った後、おでこに閻浮檀金の法印を押印いたします。この法印は別名「だんだ印」とも言い、だんだ印を押すことから「だだおし」と名付けられました。

だだおし法要では堂外に追い出された、のたうち回る鬼達が目立ちますが、要となるのはこの閻魔大王に下賜された宝印を押すことなのです。

2月14日のだだおしは大松明を持つ勇壮な行事です。松明の熱を感じ、笑いのある行事となります。ぜひ一度ご覧いただきたいと思います。
新しい年を迎え平和と安定を願い元旦より、7日まで修正会、続く2月8日から14日まで修二会を厳修しております。最終日の2月14日には「だだおし」法要があり、奈良を代表する追儺会、鬼追い、松明行事となっています。

修正会・修二会では「十一面悔過」を修しており、それは「東大寺お水取り」と同じ作法です。長谷寺では16世紀に密教寺院になったこともあり、古くからの作法と密教の教理に基づき法要が組み立てられ、”声明”が多分に唱えられます。

修正会・修二会で声明を、そして「だだおし」では150キロもの大松明を持った鬼が本堂をのたうち回り、その様子は見る人を驚かせ、迫力があり、火が近づくと熱さを感じる事になるでしょう。

この時期の長谷寺は「花の御寺」とは違った楽しみ方があり、別の長谷寺が見えてくるのではないでしょうか。是非一度見に来てください。

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冬至になり、年の瀬もさし迫ってまいりました。今朝(12/23)などは今冬初の雪が積もっていました。

平成最後の年で、令和元年もあと僅かです。思い返すと年明け早々地震があり、その後も台風による水害、そして首里城の火災など痛ましいことがありました。しかし、ノーベル賞の受賞やラグビーW杯で8強、そして天皇の譲位、改元など喜ばしいことも沢山ありました。

皆様はどのような年になり、そしてどのような年にして来られたのでしょうか?人それぞれが、それぞれの年を過ごされたことと思います。

本年最後の大晦日や元旦にはお参りされる方も多いと思います。長谷寺では「観音万灯会」を開催し、参道に沢山の灯籠を並べ、長谷観音さまへと誘います。

点灯は大晦日19時から翌日の朝5時まで、以降は1日、2日、3日の17時から20時までになります。入山料、駐車場は無料ですが、混み合いますのでご注意ください。

また、大晦日の16時からは観音様の帳を閉める閉帳法要があり、0時の開帳法要までの間は観音さまのお姿を見る事ができませんの合わせてご注意ください。

正月1日になり、すぐの開帳法要が1日初めの観音さまへの祈りであるので、平時の朝勤行はなく、それに伴い正月1日だけは毎朝の「祈りの回廊」はありません。大晦日23時ぐらいにお参りをして、ご一緒に長谷観音さまの帳が開き、お目見えをお迎えするのがお勧めの参拝になります。その際、振る舞いのお餅と甘酒があります。

来年は子年、大黒天の使いもねずみです。長谷寺にはそのねずみに因んだ「ねずみくじ」があります。くじを引いてその年の”運”を確かめるのも良いですね。

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今回、我々は長谷観音の用材が育った山に登山いたしました。地元では長谷観音の故地である事が今でも伝承されており、それを示す絵図には三つの頂を持つ嶽山が観音霊木があった山で、その真ん中の頂に昔は観音を祀る堂宇があったが江戸時代に山の中腹に移されたと伝えています。その後近年になり、里まで降ろされ、今はその跡のみが残っています。

『長谷寺縁起文』には、長谷寺開山にして、西国観音霊場を草創された徳道上人が初瀬の地に、人々の諸願成就のため観音像を作ろうと志し、用材を探すため師である道明に相談した。すると道明は神河(今の初瀬川)に祟りをなす霊木が捨て置かれているがこれを使うと良い、と伝えた。実はその前日の晩に道明は霊木の夢を見ており、まさにこれが奇瑞である確信したという。

その夢の中で霊木に付き従う翁が言うには、近江国三尾前山の白蓮華谷に長く横たわっていた霊木が継体天皇の時代(517年)に洪水で志賀郡大津の里に流れ出て、数奇な運命に流され、初瀬川に捨て置かれたと言います。三尾前山白蓮華谷に長く横たわっていた場所こそが以前長谷寺が建立した碑が立つ場所付近と考えており、その霊木が育った山が今回登った嶽山と考えられます。

山自体は500mほどの低山ではありますが、その道中は粘土層あり、堆積層ありの洗掘による歩きにくい山道でした。2時間ほどで山頂に着き、中腹のお堂跡と山頂の石像の観音様に法楽を捧げました。長谷観音の黎明の時代に想いを馳せ、感慨もひとしおでした。

聞くとこの山は奈良時代には杣山(材木を切り出す山の事)として東大寺や法隆寺に材木を輸出する場所であったそうです。今は松などの低木が閑散として生えており、1500年ほど前との植生の違いを感じました。

琵琶湖の景観も綺麗でちょっとした登山としても楽しめますので、お近くに来られましたら登られるのはいかがでしょうか。

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