2017.03.11 / お知らせ
慰霊の鐘
本日3月11日、14:30から観音さまの御前で東日本大震災追悼七回忌法要をおこないました。
内舞台を解放し、多くの方が参列、震災の起こった14:46には慰霊の鐘を突いて皆様と黙祷を捧げました。
この鐘は別名「未来が鐘(みらいがかね)」ともいい、野慈(やし)という信心深い男が「出世したらば響きの良い鐘を奉納しましょう」と誓願をたて、観音さまに参りしました。しばらくすると霊験現れその誓願を果たしたという話があり、この鐘の音を聞くものは皆、西方浄土に赴くとあります。
「一音の及ぶところ、千界限らず、抜苦与楽、あまねく皆平等なり」となることを切に願うばかりです。
内舞台を解放し、多くの方が参列、震災の起こった14:46には慰霊の鐘を突いて皆様と黙祷を捧げました。
この鐘は別名「未来が鐘(みらいがかね)」ともいい、野慈(やし)という信心深い男が「出世したらば響きの良い鐘を奉納しましょう」と誓願をたて、観音さまに参りしました。しばらくすると霊験現れその誓願を果たしたという話があり、この鐘の音を聞くものは皆、西方浄土に赴くとあります。
「一音の及ぶところ、千界限らず、抜苦与楽、あまねく皆平等なり」となることを切に願うばかりです。